システム(仕組み)化に、経営規模は関係ない。【No.027】
システムコンサルタントの長谷川です。
システム(仕組み)化するということは、一体、どういうことか?
もちろん、それぞれ目的があるのは当然です。
その最たるものは「利益(メリット)を得る」ことだと思います。
目的がなく、利益やメリットがないのに、システム(仕組み)化する必要性は、まずあり得ません。
ですが、順番が逆になる場合は、あります。
基本路線は「利益、メリットを得るために、こういうシステム(仕組み)化が、必要」という考え方です。
逆になるというのは、「こういうシステム(仕組み)化があるのなら、利益、メリットを得ることができる」という発想です。
コンサルタントは、経営状況や市場からのニーズ、ウォンツ、今後の経営戦略を踏まえ、この両面からのアプローチを行います。
そして大事なことが1つ。それは、タイトルにも書きましたが
システム(仕組み)化に、経営規模は関係ない。
ということです。
社員さんが数百名でも、一ケタでも、利益、メリットを得るためには、システム(仕組み)化は必要なことなのです。
そして、あるシステム(仕組み)化のアイディアを取り入れることで、利益、メリットが得られるのであれば、そこへ投資すべきなのです。
その判断に必要なサポートは、私が惜しみなく、ご提供いたします。