IT化、システム(仕組み)化をストップする時。【No.026】
システムコンサルタントの長谷川です。
ビジネス上、当たり前のことかもしれませんが、計画・企画したものがすべて、実現される訳ではありません。
当然、IT化、システム(仕組み)化においても、着手をストップする時があります。
ストップする理由は、他の案件をストップする理由と、殆ど同じだと思います。
・内容に魅力がない
・メリットがない(デメリットが多い、デメリットを把握できていない)
・つまらない
・費用対効果が低い
・(ブランド)イメージと合わない(例え利益が出るとしても)
・資金、人材不足
他にもあると思いますが、要は「決定力に欠ける」何かがあるから、または「決定力不足」だから、ストップ(中止)になるんですよね。
逆に考えると「決定力」があれば、計画・企画は、動き出すということになります。
IT化、システム(仕組み)化を進めるための決定力、それは一体、何でしょうか?
上記ストップする理由をはねのけ、経営者がGOサインを出すような、決定力とは?
・・・それが簡単に分かれば、システムコンサルタントなんて、必要なくなってしまいます(笑)。
業務分析、事業計画、新しい展望・希望、さまざまな想いをヒアリングし、イメージを共有した時、思わずニヤリとしてしまう時、きっと、GOサインが出ると思います。
自然と笑顔になるようなビジョン・イメージの共有をサポートするのも、システムコンサルタントの仕事です。
※あんまり、こういう言い方をしているコンサルタントは、いないかもしれませんが・・・
しかめっ面でミーティングするなんて、誰も、好まないですよね?
だったら、笑顔になるようなミーティングを、一緒にしませんか?