必要な時に必要な情報を見られるか。【No.018】
システムコンサルタントの長谷川です。
私たちは日々、膨大な情報を取り扱っています。
インターネットからの情報、書類からの情報、上司・部下・同僚からの情報、お客様からの情報、テレビ・ラジオ、あらゆるメディアが、視覚、聴覚、触覚を刺激し続けています。
そんな情報過多の環境で、「必要な情報を必要な時に見られているか」というのが、今回のタイトルです。
紙の資料であれば、きちんと分類され、ファイリング後、キャビネットに保管され、いつでも、欲しい情報が見られるような状態になっていますか?
パソコン上のファイルであれば、サーバ等のどのフォルダに、どのように保存・管理されていますか?
毎回「あれはどこだっけ・・・」と、時間を使って、探したりしていたら、システム(仕組み)化の見直しが、必要です。
情報化社会では、情報を効率よく使うことがとても大切で、情報に振り回されて、時間を無駄にしては、いけません。
実際、「あれはどこだっけ・・・」と探す時間や、インターネットでの情報検索、気が付いたら思っていた以上の時間を使っていた、という経験は、ありませんか?
もし、思い当たる方がいらっしゃったら、そこに改善ポイントが、あります。
情報管理の環境、状態は、さまざまです。
具体的な解決策は、1件1件、現場のヒアリングやカウンセリングを行い、最適なものを見つけていく必要があります。
当社の「
プレコンサルティング 」では、実際に貴社に伺って、お話しを伺いながら進めていく、実践的なコンサルティングです。
メニューにもありますので、ぜひ一度、ご覧ください。
職場環境を見直す、よいきっかけになると思います。